コンテンツへスキップ

1月行事のご案内

どうぞおでかけください!

*1月13日(土)11時 初法座/同朋の会-- 12時 新年会(会費2000円)

お電話でご参加申し込みをお願いいたします。

 

*1月28日(日)東京教区報恩講

寺(近隣各地)より、練馬区東本願寺真宗会館まで車でお連れいたします。ご一緒に参拝いたしましょう。お電話にてお申込み下さい。

10:30  浄行寺発

17:30頃 各地、浄行寺着

東京報恩講 – 暮らしにじぃーん (ji-n.net)

2024年、新しい年を迎えました。今年も心安らぐことのできる仏法を、ともに聴聞いたしましょう。皆様のよき年を念じます。本年もよろしくお願いいたします。

 

11月19日(日)宗祖親鸞聖人のご命日勤行、報恩講(ほうおんこう)をお勤めいたします。 ライブ配信はこちら
受付 10時
午前の法要 10時30分   
おとき(昼食)11時20分頃
法話 海法龍氏 横須賀 長願寺住職  
午後の法要
終了 14時頃

午後3時より浄行寺ほうおんこう落語会が開催されます。
出演 春風亭柳朝 2席
総領の甚六【春風亭柳朝No.6のオフィシャルブログ】 (exblog.jp)
木戸銭 1000円
場所 銀の鈴幼稚園ホール
※落語会ライブ配信はありません。


浄行寺同朋会(どうぼうかい)

本堂で勤行の後、仏教や浄土真宗の教えにご興味ある方々とで意見交換やご質問、自由なおしゃべりタイムで進めていきます。

本の感想を踏まえ、色々な方のお話や日常の思いなど、お互いがおしゃべりする中で、参加の皆様の気持ち心持ちが前向きに、楽になっていけばうれしいです。

日時:11月26日(日)午後1時から3時

場所:浄行寺本堂

会費無料・お数珠をご持参下さい。皆様のご参加をお待ちしております。参加お申し込みは、お電話 03-3720-6737番、または下記のフォームにご記入の上ご送信下さい。


参加の申し込みはこちら
※申し込みフォームに誤りがありました。訂正したリンクを貼り付けています。

11月19日、親鸞聖人のご命日法要である報恩講(おうおんこう)をお勤めします。

真宗寺院にとって一番大切な法要で、京都東本願寺では11月22日から28日までの7日間法要が行われます。

浄行寺でも親鸞さまの教えが現代の私たちとどうつながっているのかを、当日のご法話の中で確かめてまいりたいと思います。
         皆様のご参拝をお待ちしております。

【日程 11月19日(日)】
午前10時   受付
10時30分   午前のお勤め・住職感話・※帰敬式(ききょうしき)
11時15分   おとき(精進お弁当)
12時     法話 仏教のお話
       横須賀 長願寺 海 法龍氏
                      
午後1時30分  報恩講日中のお勤め
     6人の僧侶が思い切り声を張って歌う、年に一度の「正信偈(しょうしんげ)

午後2時30分  閉会
午後3時   ほうおんこう落語会 春風亭柳朝師匠 2席/木戸銭1000円       銀の鈴幼稚園ホール

お問い合わせ 03-3720-6737番 jikou6737@gmail.com
        

昨日の雨ですっかり涼しくなりました。本日お彼岸のお中日にあたり法要を行います。
9月23日(土)
午後1時30分受付、午後2時はじめとなります。

午後2時 法要はじめ 午後2時40分頃 法話(仏教のお話) 副住職
午後3時10分頃 弾き語り法話 住職  3時30分閉会予定

インターネット配信はこちらからどうぞ。

浄行寺同朋会(どうぼうかい)『一如(いちにょ)のいのち』藤谷知道述 輪読会

本堂で勤行の後、藤谷知道先生の法話録「一如のいのち」の輪読をします。輪読後、参加の皆様からの意見交換やご質問、自由なおしゃべりタイムで進めていきます。

本の感想を踏まえ、色々な方のお話や日常の思いなど、お互いがおしゃべりする中で、参加の皆様の気持ち心持ちが前向きに、楽になっていけばうれしいです。

『一如のいのち』より 本文抜粋・・・

人間は、家族なり、友人なり、自然なり、他者と心が通い合うことが最もいのちの自然な相(すがた)なのですね。孤独こそいのちの最大の危機です。

日時:9月2日(土)午後1時より3時

場所:浄行寺本堂

会費無料・お数珠をご持参下さい。皆様のご参加をお待ちしております。参加お申し込みは、お電話 03-3720-6737番、または下記のフォームにご記入の上ご送信下さい。

参加のお申し込みはこちら

7月30日(日)同朋会リポート

7月31日(日)同朋会が開催され、藤谷知道氏の「一如のいのち」輪読しました。
正真偈のお勤めの後、今回は前半部分を再読し。住職より「一如のいのち」のなか藤谷住職の法話に入る前の、法事主催者の挨拶について気になる大事なポイント三つ挙げられました。

1.戦争体験といのちについて
2.ひ孫は仏様のことを知らないけれど、いのちはつながっているんだということについて
3.人身受けがたし・・・三帰依文について

法事を勤める意義というテーマの中たくさんのご意見や感想が出て、参加者でフリートークしました。

【参加者の声】 
*三帰依文の「自ら僧に帰依したてまつる」の部分は誤解されやすい。
*「サンガ」とは集団と言われたが、僧侶以外の人も含んでいるか。
*私達門徒の帰依の姿は、帰敬式で法名を受けることか。
*法事は自分でも知らなかった父母の生き方や願いを知り、自分を見つめる機会となる。
*「私が逝ったらお願いね』と言われていたことが現実となり感じることが多い。
*親鸞聖人の教えとは戦争や差別をどうとらえているのか。また僧侶は戦中も戦争加担はしていなかったのか。
*仏教の教えを巡って、戦争、差別のことは、今まで考えたこともなかった。
*結婚、就職に対して差別が行われていくことがある。法名にも被差別法名が存在する。
*大谷派の同朋新聞には「是栴陀羅」の語句を巡って差別に対する記事が載っている。
*宗教の教えの大義により、イスラムもキリストも戦争をする。真宗も念仏を盾に一揆の戦いをした歴史がある。

など輪読から感じ出たテーマがたくさん意見交換されました。

次回は9月2日(土)です!
お申し込みはお電話 03-3720-6737 または以下の申し込みフォームからお申し込み下さい。

参加お申し込みはこちらからどうぞ。