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お彼岸とは、私達迷える凡夫が生きている世界「此岸(しがん)」に対して、仏様の世界を「彼岸(ひがん)」と呼んでいます。仏様の教えに触れて、自らの迷いの姿を受け止めてお念仏する機縁の仏事です。

ご自宅へのお参り:9月19日(土)~25日(金)まで

お彼岸法要:9月22日(火・秋分の日) 第1部-世田谷区大田区以外にお住まいの皆様 午後1時(受付12時30分)  第2部-世田谷区大田区にお住まいの皆様 午後3時(受付2時30分)

三密を避けて2部に分けておりますが、ご都合が付かない場合にはどちらにご参加頂いても結構です。マスクのご着用をお願いいたします。

 

令和2年7月12日(日)に2部制で行われたお盆法要の様子を動画でご覧いただけます。是非ご覧ください。

①お盆法要の様子 1部/2部    こちらをクリック

➁住職法話          こちらをクリック

③お盆に歌う。「少年時代」     こちらをクリック

④疫癘の御文 蓮如上人    こちらをクリック

令和2年度お盆法要を7月12日(日)午後2時、午後4時の2部に分散し執り行いました。1部、2部合わせて30名弱のお参りを頂きました。受付-法要-焼香-お文※-法話 の順で行われました。

「お文」とは本願寺8代上人、蓮如が当時の門徒に当てた手紙の数々で「御文章」といわれ「おふみ」と約されて呼ばれています。法要ではコロナウィルス感染拡大の今の時を選び「疫癘(えきれい)の御文 四帖目九通」が拝読されました。

「疫癘によりてはじめて死するにはあらず」

今も当時も伝染病の状況をどう受け止め、その上でどのように生きていくのか。。。そこに仏の教えとどう切り結ぶのかを問われる文章です。

法要以前より郵送、お振込み等でご懇志をお寄せいただいた皆様、当日お参りの皆様まことにありがとうございました。住職

※当日の様子(ダイジェスト)、住職法話全編、お盆を思わせる音楽の贈り物の画像を現在編集中です。よろしくお願いいたします

 

令和2年度 7月お盆の法要は

7月12日(日)①午後2時 ②午後4時 2部制で行います。

受付は各30分前となります。①世田谷/大田区以外の方 ②世田谷/大田区の方 で2部制といたします。但しご都合が合わない場合にはどちらにお越しいただいても結構ですが、できるだけ密集密接を避けるためにご協力の程よろしくお願いいたします。  ★ご法名を記してお持ちください。又法要にご懇志をお寄せくださいますようお願い申し上げます。

 

7月5日(日)9時---15時

浄行寺9時---田園調布駅---中原街道---環七---中央高速---西多摩霊園                                      参加費: 3000円
ご参加ご希望の方はお電話でお申し込みください。

※午前中、あきる野ファーマーズセンターは入場制限をしているため、往路では立ち寄らない予定です。お花はご持参下さるか、西多摩霊園でご購入下さい。昼食会場も未定です。様子を見て帰りにあきる野ファーマーズセンターに立ち寄るか現地判断します。         西多摩霊園のようす

令和2年度永代経法要を5月17日(日)午前10時30分と午後1時30分の二座にわたりお勤めしました。このたび新型コロナウィルス感染防止、緊急事態宣言により、ご門徒の皆様の法要参拝は中止しましたが、住職、副住職および奥沢究竟寺副住職のご出仕を頂き、法要を寺内で勤めさせて頂きました。

令和2年度に新たに8基の法名を、7施主様より永代供養法名台帳ご記帳頂きました。また多くのご門徒の皆様より法要にあたりご懇志を拝受いたしました。ここに厚く御礼申し上げます。

法要の様子をYoutubeにアップしましたので是非ご覧ください。

法要ダイジェストはこちら。

法要全編はこちら 約一時間(法要・御文・法話)
午前の法要はこちら 約15分(正信偈同朋奉讃・御文)

新型コロナウィルス感染防止措置のため、5月17日(日)午後1時半より予定しておりました永代経法要は、誠に残念ながら中止とさせて頂きます。

※ご門徒の皆様のご参拝は中止といたしますが、同時刻に住職、副住職、近隣法中にて法要は執り行います。

5月20日(水)15時に、法要の様子をホームページにアップいたします。どうぞご覧下さい。住職